工事事例Case
ロッカーの鍵が鍵穴に折れ込んだしまったトラブルの対応事例です。
鍵が折れ込んだロッカーのキーシリンダーです。(画像は一部加工有り)
取り出した折れた鍵です。 (画像は一部加工有り)
今回のご依頼は、職場のロッカーの鍵が鍵穴の中で折れ込んでしまい、ロッカーを開けることができないので困っているとのご依頼を受け、出動致しました。
早速お客様の元へお伺いし、状況を拝見致しますと写真のような状態でした。幸い折れた鍵が見える状態だったので、すぐに取り出せると思ったのですが、思ったより時間がかかってしまいました。お客様お待たせしてすいませんでした。１０分程鍵穴と格闘し無事折れた鍵を取り出しました。
今回はお客様はスペアキーをお持ちでしたので、折れた込んだ鍵を取り出して作業終了となりました。後は一応お客様がお持ちのスペアキーが正常に作動をすることも確認致しました。やっとロッカーを開けることが出来、お客様から喜んでいただけました。ありがとうございました。
この記事をご覧になっていただいている皆様にお願いなのですが、鍵が折れ込んだ場合に自分でなんとか取り出そうとして、瞬間接着剤を折れた鍵に塗り、引っ付けて取り出そうとする方がいらっしゃるのですが、絶対におやめください。接着剤が他の部分にもついてしまい余計に抜けなくなる事が多くあります。お気持ちはわかるのですが、カギの折れ込みは、カギの救急車近鉄八尾駅前店にお任せください。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。